本日（１２月８日）、１年生の国語書写の授業で、地域の書道の先生に書き初めの指導をしていただきました。
生徒は、一文字書き終わると挙手をして先生の指導を待っています。
教室の机の間を、何度も行き来しながら、指導してくださいました。
「うまい！」「いいね！」「こうするともっと良くなるよ！」と先生の力強くてやさしいアドバイスの言葉とチェックしてもらった朱色の丸に、うれしそうな様子で、意欲的に練習を続けることができました。
また、同じ時間に、被服室では２年生が家庭科で刺し子の作業をしていました。
この教室にも５名のスクボラの先生が、生徒の様子を見ながら、さりげなくアドバイスをしてくれていました。
ちょっとできなかったことも、アドバイスのおかげで出来、自信をもって次の作業に進むことができました。
スクボラの先生、お忙しい中ありがとうございました。