学校日記

言葉を豊かに!言葉で豊かに!

公開日
2026/01/28
更新日
2026/01/28

行事・活動

 学校にはさまざまな言葉があふれています。

 友だちや教職員と話す会話、黒板の文字、放送から流れてくる声、本に書いてある文章、図工の作品についている題名、掲示物のキャッチコピー、英語、お知らせなどなど・・・。たくさんのことばに囲まれているのですが、子どもたちには語彙が少ないと言われます。

 国語の授業の中では、人物像について話し合うことがありますが、それらを表す言葉があまり出てこないなという感覚があるのも事実です。

 実は、保健室前にもこんな掲示があります。

 気持ちを表す言葉について、さまざまなキャラクターの絵とともに描かれています。とても分かりやすく作られていますので、ちょっと立ち寄って見てください。

 また、今、「小田原といえば・・・?」という質問を子どもたちにしています。どうですか?小田原といえば・・・?

 小田原城、かまぼこ、梅、二宮金次郎さん、アリーナ・・・などなどたくさん書いてくれた子どもたち。中には、「小田原しっき(ツヤツヤ・ピカピカ)」「すっぱいうめぼし」「空の色したさがみわん」など、オノマトペを使った表現をしていたり、そのものをうまく修飾したり、音数を調整して語呂よくしたりしている子どもたちもいました。本当にすてきな力です。

 人と会話をしたり、(それもさまざまな年代の方々と話す機会があるといいですね)本を読んだり、音声で聞いてみたり、辞書を調べてみたり、掲示物を見てみたり・・・。その中で言葉を知り、使っていくのですが、すてきな言葉、うれしい言葉だけでなく、悲しい、いやな言葉に出会うこともあるでしょう。それを選ぶのも自分です。

 言葉を豊かにすることは、豊かな心につながっていきます。

 この小学生の時期に、たくさんの言葉に出会って、すてきな温かい言葉を選ぶことができるようにと願っています。