学校日記

1年生の算数

公開日
2024/05/14
更新日
2024/05/14

できごと

5月14日(火)1年生の算数の時間。5という数字は、いくつといくつを足したものかを考える時間でした。そこで、担任の先生はボール装置の教材を開発し、この時間に準備して持ってきました。このボール装置は、上の穴から5つのボールを入れると、右と左に分かれるようになっていました。先生がお手本で、5つのボールを上から順番にいれると右に3こ左に2こ入りました。すかさず子どもたちは、「わかった。」と声を上げ、右手で3左手で2と指を出しました。何度か続けてこのボール装置を使っていくうちに、子どもたちは、5という数字は、4と1、1と4、2と3、3と2を足したものだとわかっていきました。楽しく学べる先生の教材研究はすばらしいです。