夜空を仰いで 2017 冬
- 公開日
- 2017/12/08
- 更新日
- 2017/12/08
校長
夜空を仰いで 2017 冬
今年も「ふたご座流星群」を見ようと、このところ毎晩、夜空を眺めています。
毎年12月5日頃から活動を開始し、12月20日頃に活動を終えます。
今年のふたご座流星群の活動が極大になるのは、14日の16時頃だと予想されています。極大を迎えるまでは出現数がじわじわと増加します。
昨年は雲に覆われていることが多く、なかなか見ることはかないませんでした。
今年は12月4日から時々夜空を見上げているのですが、すでに数個の流星を観測できています。
今年のふたご座流星群は、13日の夜から14日の朝にかけて、最も多くの流星が出現すると予想されています。
20時頃から流星が出現し始め、22時頃から本格的な出現となります。流星の出現は明け方まで続きます。月の影響もなく、天候さえよければまずまずの条件で観察できそうです。
防寒対策をしっかりして、夜空を眺めてみてください。
流れ星が観られるかもしれませんよ!
そして星が流れたら、消えないうちに願い事を祈る事を忘れずにネッ!