氷が張った!
- 公開日
- 2024/01/29
- 更新日
- 2024/01/29
できごと
1月25日(木)のことでした。とても寒い朝を迎え、凍えながら登校した子供たち。
最初に見つけたのは霜柱です。
「先生!運動場のところにこんな霜柱ができてたよ!」
2年生が大事そうに持ってきて見せてくれました。
次に霜の報告もありました。
「先生、運動場の端にある土の山が霜で真っ白だった。」
そして、氷です。1年生がチューリップの水やりをし始めたときに気づきました。
「田んぼが凍ってる!」
その報告を受け、1年生が次々に出てきて氷の感触を手や足で確かめていました。それを聞いたほかの学年も興味津々。でも、ここは少し上の学年らしく1年生が楽しむのをやさしく見守っていました。
暖冬の中でもこのように凍てつく寒さの日があります。そのような中で、冬を見つけて目を輝かせながら報告する子供たちの姿がなんともほほえましいひと時で、みんなで冬を楽しむことができた一日になりました。