6年生のようす
1年間のご協力ありがとうございました
この1年間、子供たちのたくさんの笑顔とがんばりを見ることができ、職員一同とても幸せでした。
保護者の皆様、地域の皆様には、たくさんのご支援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
どうか来年度も引き続き、足柄小学校を支えてくださいますようお願いいたします。
3月11日に
1年生の教室では、当時5年生だった体験者の話や避難の仕方についてを動画で見ていました。
動画の中で命の大切さや避難の仕方について学んだあとには、「おうちの人から聞いたよ。」「たくさんの人が亡くなったんだよね。」「避難訓練って大事なんだね。」などの言葉が聞かれました。
どの子も動画に集中し、真剣に聞いている姿から、この学びがしっかりとできたことが伝わってきました。
理科×ICT
studuinoを使用して、交通信号制御機の中のプログラムを作成することで、赤信号を点滅させたり押しボタン式信号機を再現したりしました。
6年生は休み時間にスクラッチでゲームを作ったり、算数の学習でプログルを活用したりしていて、日頃からプログラミングに慣れ親しんでいる子が多いです。
「こういうことか!」「これを入れたらどうなるかな?」とグループで話し合いながら楽しく学習していました。
リーダーのバトン
それに加え、5年生には「リーダーのバトン」を贈りました。
「次のリーダーはあなたたちです。これからの足柄小学校をお願いします」とバトンを手渡すと、5年生からは「はい!ありがとうございます!」と元気な返事が返ってきました。
昔の写真展 開催!
150周年の記念事業の中で、足柄小学校に古くから残るたくさんの資料を地域の協力者である星野さんが、ていねいに一つ一つの資料を精査しながらまとめてくださいました。
それを150周年記念実行委員とサポーターの皆さんの発案で、これらの資料を子供たちや保護者の皆さんが見られるようにと写真展を計画してくださったのです。
当日は中休み、昼休みとも大盛況。たくさんの子供たちがここを訪れ、昔の校舎や学校での生活の様子の写真を楽しんでいました。
午後は保護者の方も訪れて、懐かしい写真やご自身の子供のころの写真を見られるなどして、ゆったりと参観していかれました。
資料整理に何度も足柄小に足を運んでくだった星野さんと、この企画のために、何日も準備を重ねてくださったサポーターの皆さんに改めて感謝の思いでいっぱいです。
古本市が開催されました!
二日間で200人ほどの児童が来場し、大盛況でした。気になる本を手に取り、多くの児童が気に入った本を持ち帰っていました。古本市を通して、ものを大切にする心も育ってほしいと思います。
ほか・いき・どんちゃん 10周年!
子どもたちにお知らせする機会がなかったので、今日急いで放送委員会からのお知らせで伝えてもらいました。3月の学校だよりにも掲載しています。
ほかほかな心をもち、生き生きとたくましく成長し、どんどん学びを深める子の象徴であるそれぞれのキャラクターは、平成26年の2月に誕生したそうです。
これからも子供たちのよき相棒としてシンボルであり続けてほしいと思います。
6年生を送る会
対面で行われたのは4年ぶりということもあり、1年生から5年生が待つ体育館に入場した6年生は少し緊張した様子でした。
どの学年の出し物も6年生との思い出や感謝のメッセージが込められていて、それを6年生は嬉しいような、恥ずかしいような表情で見ていました。
教室に戻った6年生はにこにこ班でもらったメッセージを見せ合ったり、会の感想を伝え合ったりしていました。
大谷選手のグローブで遊びました
これから各クラスで順番に遊ぶ時間を設けます。
恩返しプロジェクト
恩返しの後、先生方から教室にお礼のメッセージが届きました。
「おいしさ星みっつ!」
「素敵な会をありがとう」
の文字を読んで子供達は笑顔でいっぱいになっていました。