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5月18日

きつねうどん・焼きしゅうまい・牛乳
 みなさんは、甘辛く煮た油揚げをのせたうどんを、なぜ「きつねうどん」と言うか、知っていますか?いろいろな説がありますが、キツネの好きなものが油揚げだとされているからというのが一番有名な説です。
 では、なぜキツネの好きなものが油揚げだとされていたのでしょうか。かなり昔、当時の日本では農業を行う上でキツネは役に立つ動物とされ、しかも頭のよさそうなキツネを信仰し、キツネのためにお供え物などをしていたそうです。そして現れた野生のキツネが油揚げを好んで食べていたので、このことからキツネは油揚げが好き、「キツネ=油揚げ」となったそうです。
 いろいろ調べていたら「チコちゃんにしかられる」という番組では「きつねうどんに油揚げがのっているのは、お客さんが勝手にのっけて食べたから」でした。きつねうどんは大阪で初めて作られたと言われています。元々は甘辛く煮た油揚げをうどんと別に皿に入れて出していたことから始まっています。
 やっぱりチコちゃんが正しいのかなぁ。

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