5年生 アスリート派遣授業(苅部俊二さん)
- 公開日
- 2019/02/01
- 更新日
- 2019/02/01
できごと
1月29日(火)に5年生は「アスリート派遣授業」に臨みました。
元オリンピック選手で現法政大学教授・日本陸連短距離部長の苅部俊二さんをお招きし、短距離走についての授業をしていただきました。いろいろなドリル練習をしながら、貴重なお話を聞くことができました。
「足を上げたり回したりすることよりも、足を素早く下ろすことが大事。」
「歩幅が広い人は足が速い。」
「体をバネのようにはずませるときは、ひざを曲げすぎない。」
「体を前に倒せば、自然と足が出る。」
「若いうちにいろいろな動きを体験しておくとよい。」
「中高生になったらきっと夢ややりたいことが見つかる。」
世界の舞台で活躍した人に教わったことは、子供たちにとって貴重な経験になったことでしょう。