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校内研究授業 ~5年1組の授業~

公開日
2026/07/08
更新日
2026/07/08

校内研究

7月8日(水)2校時に、5年1組で校内研究授業が行われました。

国語の学習で、単元名は「どちらを選びますか」(対話の練習)です。本時は、夏休み前の「お楽しみ会」に向けた内容を、みんな話し合って決めるというものでした。


この授業で、まず目を惹かれたのは、「サークル対話」という話し合いの形です。クラス全員が椅子をくっつけてサークルの形にし、お互いが近い距離で、相手の顔を見ながら聞くことができます。


実際に、導入では、話し合いの雰囲気づくりとして「いい気分・感謝・ほめ言葉」をテーマに一人ずつ短いトークを順番に言っていくのですが、笑顔で共感的に聴き合う姿が見られました。話し手は相棒のクマのぬいぐるみを持って話し、聞き手は相手の話を「うん、うん」と反応しながら聞きます。そして、友達が話し終わったところで、全員が「よかったね!」と肯定言葉のお返しです。そんなやり取りを全員で1周します。よいと思うのは、「パスもあり」ということです、決して相手を否定しないこと、相手の思いや考えを受け入れること、話したくなったらまた聞いてあげるということ、そんな心理的安全性が保たれていました。


本題の、お楽しみ会の内容については、①サイレントゲーム(+水遊び)、②水遊び、③夏まつり、④サイレント夏まつり、⑤水遊び夏まつり、この5つの候補から、どれをやるのかを話し合いました。まずは、一人1枚与えられたホワイトボードに自分の意見を書き、それをもとにまた全員で順番に話していきます。この話し合いでも、理由を言えない友達の意見も受け入れ、否定はせずに、でも聞いてみたいことや質問、意見を出し合いながら、みんなが納得できるような解決策を対話をとおして決めていこうとする姿が見られました。


最終的には、多数決で決めることになり、①サイレントゲーム(+水遊び)に決定しました。それぞれがやりたい思いはあったでしょうが、対話をとおして、みんなでよりよい「お楽しみ会」をつくりあげたいという思いは全員一致していましたし、相手の意見を大切にしながらも自分の考えを伝えられたこと、そして対話をとおして決定したことに満足している様子でした。


5年1組のみんなでつくり上げる「お楽しみ会」、きっと盛り上がることでしょう。

みなさん、夏休み前に楽しい思い出をつくってくださいね!