校外学習(4年)
- 公開日
- 2015/10/09
- 更新日
- 2015/10/09
できごと
10月8日(木)
4年生が、小田原市環境事業センターにゴミの行方を調べに行きました。子どもたちは、家庭から出たゴミは清掃車によって運ばれていくことは知っていました。しかし、教室でその行方について予想した際には、燃やされて灰になることを知っている子もいれば、煙になって消える、火山に行ってマグマに入れて処分するなど、自由な発想をしている子もいました。
環境事業センターに行き、小田原市のゴミが全て一カ所に集まる様子、クレーンで移動され、完全に灰になるよう工夫された仕組みがあることを学び、驚いていたようでした。また、ペットボトルや燃せないゴミを選別する場所を見学し、ゴミの選別の大切さに気付いたようです。ぜひ今回の学びを学習や生活に生かしてほしいと思います。