学校日記

着衣泳

公開日
2014/07/15
更新日
2014/07/15

できごと

 水による悲しい事故の知らせが、各地から聞かれます。事故に遭わないことが一番よいことですが、もしもの時に備えて、水泳の時間の最後に着衣泳の授業を行います。
 服を着たまま水に入った子ども達は、「体を自由に動かせない。」「着ているものが重たくて、プールサイドに上がれない。」などの感想を持ちました。その後、体の力を抜いて、手足を伸ばすと浮きやすい。ペットボトルなど身近なものでも浮き輪の代わりになる。などを体験しました。
 これから夏休み、川や海に出かけることがあると思います。『自分の命は自分で守る』を基本にして、子どもだけでは、川や海に行かない。などルールを守り、楽しく、有意義な夏休みにしてほしいです。