5年生☆道徳「いじめをなくすために」
- 公開日
- 2019/12/27
- 更新日
- 2019/12/27
出来事
5年生が、道徳の授業で、「いじめをなくすために」という題材を学習しました。二人の著名人からのメッセージが掲載されていて、一つ目の、演出家の宮本亜門さんからの、主にいじめている子に向けた「いやだって気持ち、かっこいい」というタイトルのメッセージは、「ひどいことをしているとき、心から楽しいと思っている人はいません。」勇気を持って、いじめをやめる努力をしてみてほしいという内容でした。二つ目の、スポーツジャーナリストの増田明美さんからの、主にいじめの傍観者に向けた「できる方法で助けてあげて」というタイトルのメッセージは、「いじめられている人がいちばん悲しいのは、自分を助けずに、ただ見ている人の眼です。」いじめられている人を見たら、自分ができる方法で助けてあげてほしいという内容でした。子どもたちは、真剣に自分を振り返ることができました。