今日は朝から、1年生が網や虫かごを持って登校してきました。

ちいさなともだち（虫たち）をさがしに行くのです。

アリーナや中庭、三角広場に行って、夢中で探していました。

バッタ、チョウ、何かの幼虫、あり、くも・・・。

さがしたともだちは、かごに入れて観察です。

「このバッタね、〇〇くんと二人でとったんだよ。」

「ぼくね、名前つけたんだよ。バタバタしてるから、ばたばたくん！」

「クモもいるんだ。バッタの背中にのってたから、一緒にとれたんだ～。」

「この幼虫は、チョウになるんだよ～」

お話ししながら、カードに絵をかいていきます。

虫たちの魅力は、図り知れません。目をキラキラさせながらとっても楽しそうに発見、観察を次々にしていました。

観察が終わると、ちいさなともだちは自然にかえしてあげるそうです。