数日前に、学校内の木の下にどんぐりが落ちているのを見つけました。

木を見上げると、まだ青いどんぐりがそれはもうたくさんなっていました。

子どもたち、気付くかな？　もう気付いているのかな？

どんなふうに拾うのかな？　何を感じるのかな？　拾って何か作るのかな？・・・

などと考えていました。考えるだけで楽しいものです。

すると、今日、どんぐりをたくさん拾っている子がいました。

ポケットいっぱいでした。

「帽子がついているのもあって、すごく大きいんだよ。ほら。色がまだ緑っぽくて・・これは帽子がとれないんだよ。」

と発見したことをたくさん教えてくれました。

まだまだ、暑い日が続いていますが、すこーしずつですが、秋の足音が聞こえてきたようです。