４年生は、「もみじ」を学習しています。

めあては、歌詞の様子や旋律の重なりを味わって歌うことです。

旋律の重なりは、どのように歌うとよいのかという課題をもとに練習を積み重ねてきました。

子どもたちは、優しい声で、互いの声をよく聴きながら歌うことが大事ということに気づきました。

今日は１組と２組が聞きあう日。お互いの練習の成果を出し合います。

練習ももちろん楽しいのですが、やはり聞いてくれる相手がいるとうれしいものですね。

旋律の重なるところは２か所あります。

下のパートが上のパートを追いかけているところと、同じ動きで重なっているところです。

日本のうたのすてきな部分、窓から紅葉を見ながら味わうことができました。