本校では食育の一環として、12月9日（月）～１２月１２日（金）に給食週間を実施しました。

給食週間を通して、食べることの大切さや給食に関わる人々への感謝の気持ちを育むことを目的に、さまざまな取り組みを行いました。

中でも、給食ができるまでの動画を視聴した際には、子ども達が動画を真剣な表情で見入る姿が印象的でした。普段見ることができない調理場の様子を知ることができて、子ども達も「給食をつくるのってこんなに大変なんだね！」といった声や、「作ってくれている人にありがとうという気持ちを伝えたいね！」という声もありました。

調理員さんは、野菜を食べられなかったのが、食べられるようになったよ！という言葉や、いつも美味しい給食をありがとう！といった言葉を、直接子ども達から聞くことができて感動したと仰っていました。校務用員さんは、お手紙をいただいて、これからも頑張ろうと思うことができました！と仰っていました。

これからも、日々の給食を通して、児童一人一人が給食の時間を大切にし、心身の健康づくりにつなげていけるよう活動していきたいと考えています。