５年生は家庭科の学習で、「生活を支えるものやお金」という題材で消費者教育をしていました。

子どもたちにとって身近なジュースを選ぶときに、どのような視点で選ぶか。

値段はもちろん、分量、品質、安全性、表示、マークなど自分の条件に合う商品を選ぶポイントを考えました。

表示をよく読むと新たな疑問が出てくることも多いです。新たな学びが生まれる瞬間です！

選ぶときに社会で学んだ環境のことを理由にあげる子、算数で学んだ単位量あたりを考える子、デザインや色合いなど図工の視点を加味する子…。

様々な教科へと学びが広がったのもすてきな瞬間でした。