３年生は国語の学習で「ちいちゃんのかげおくり」を学習していました。

今回は、２つのかげおくりを比べて、共通点や相違点を見つけることで、ちいちゃんの気持ちについて具体的に想像することをめざしました。

ちいちゃんの気持ちを追いかける学習を積み重ねてきた子どもたちは、「気持ちメーター」を活用しながら学びあう姿がありました。

「私だった～だけど、ちいちゃんは…だと思う」

「〇〇ページに～と書いてあるから…」などと発言する子どもが増え、子どもたちの成長を感じました。

子どもたちは次々につぶやき、話し手の方を見ながら聞く姿が浸透しており、すてきでした。