メダカをふるさとへ
- 公開日
- 2016/09/28
- 更新日
- 2016/09/28
できごと
職員玄関の水槽で育ててきた「小田原メダカ」を5年生の教室に里子にだしてから約4ヶ月がたちました。里子に出したメダカは、6匹でしたが、5年生が大事に大事に育ててくれたおかげで、卵を産み、赤ちゃんが生まれたのです。その赤ちゃんメダカが大きくなってきたので、職員玄関前の水槽に帰ってきました。今回戻ってきたのは、5匹、まだ1.5センチメートルほどですが、ふるさとの広い水槽の中で元気に泳いでいます。
5年生の教室には、赤ちゃんメダカが次々生まれています。
5年生のおかげで小田原メダカを増やすことができ、うれしいです。ありがとう!