昨日の給食では、初登場の「キムタク丼」と「もずくのスープ」が提供されました。
残食が多くなるのでは…と心配していましたが、キムタク丼はごはんが少し残ったものの、具材の残りはほとんどなく、予想以上に食べてもらえました。

一方、もずくのスープは10人分以上の食べ残しがありました。
「もずくは初めて食べた」という声もあり、初めての食材に戸惑う様子も見られました。
それでも、少しでも口にしてみることで、食体験の幅が広がっていくことを願っています。給食が、さまざまな食品との出会いの場になれば嬉しいです。

そして今日のデザートは「冷凍小田原みかん」です。
冬にたくさん収穫される小田原産のみかんを凍結保存し、運動会の練習でほてった体を冷やすために、10月の献立に取り入れました。
今日は思ったより涼しい日となりましたが、冷たいみかんの甘酸っぱさを味わってもらいたいです。