郷土読本「小田原」

郷土読本「小田原」

 みなさんが、「社会力」を培うために、このおだわらの豊かな「自然」、産業や交通の盛んな「社会」、先人から受けついた「歴史・文化」と関わることを大切にして学んでほしいと思います。

 この郷土読本「小田原」は、その学びの1つとして、授業でも扱いやすく皆さんが分かりやすいように、昭和45年から何度も改訂を重ね、まとめられています。よく読んでみると、今まで身近にありながら見過ごしていたものに、その意味や奥深さを改めて感じることができるでしょう。身近な物事を見つめ直し、自分との関わりを再認識することを通して、この素晴らしいまち小田原で生きることの喜びを体全体で実感し、小田原に生きる誇りをもってほしいと願っています。

                                                               (「序」教育長のことばより抜粋)


郷土読本「小田原」 分割版