北条五代物語

北条五代物語

「現在の小田原は、城下町として全国に広く知られていますが、小田原を城下町として整え、その後の発展の基礎を作ったのが北条五代と呼ばれる武将たちです。北条早雲にはじまる北条氏は小田原城を拠点(足場となる地点)として約百年間にわたって伊豆、相模、武蔵の国を治め、今の関東地方の北部にまで勢力を広げていきました。」
 この五人はどんな武将だったのでしょうか。小田原の街をどのように治め、そしてどのようにして関東地方に力を広げていったのでしょうか。
この冊子を読み、「北条五代」と呼ばれる武将の活躍を学んでほしいと思います。

分割版