理科副読本「小田原の自然」

1-12
はじめに
p1〜p12
PDF形式:1.2MB
13-44
海岸の自然観察ガイド
p13〜p44
PDF形式:5.7MB
45-88
河原の自然観察ガイド
p45〜p88
PDF形式:6.6MB
89-146
平地の自然観察ガイド
p89〜p146
PDF形式:8.9MB
147-188
丘陵の自然観察ガイド
p147〜p188
PDF形式:6.9MB
189-208
山地の自然観察ガイド
p189〜p208
PDF形式:3.5MB
209-234
小田原の地形地質の観察
p209〜p234
PDF形式:9.3MB
235-250
巻末
p235〜p250
PDF形式:1.1MB

「小田原の自然」刊行によせて

 

小田原の南西部は箱根連山に連なる緑豊かな山地、南部は海の恵みをもたらす豊穣な相模湾、中央部を南北に流れる酒匂川、また、肥沃で水が豊かな足柄平野があり、これらの豊かな自然が、小田原の大きな魅力の一つです。
 また、小田原は、多くの先人によって築かれた長い歴史と伝統・文化のもと、中世には関東最大の城下町、近世には東海道屈指の宿場町として繁栄し、神奈川県西地域の中心都市として、様々な面で重要な役割を果たしながら発展してきました。
 現在、市では、小田原の将来の都市像を「市民の力で未来を拓く希望のまち」とし、その実現に向けて「いのちを大切にする小田原」「希望と活力あふれる小田原」「豊かな生活基盤のある小田原」「市民が主役の小田原」の4つの目標を定めています。
 「豊かな生活基盤」の一つには自然環境があり、私たちの命を支え、暮らしに潤いとやすらぎを与えてくれる小田原の豊かな自然を守り育てるために、様々な取り組みを進めています。
 将来を担う小・中学生の皆さんには、この本を基に一つでも多くの小田原の自然に触れていただき、豊かな自然を生涯に渡って守り育て、希望と活力にあふれた小田原の市民として、大きく成長していただきたいと願っています。

 平成27年3月    小田原市長 加藤 憲一

 

小田原の豊かな自然は、私たちの命と生活を支えています。私たちのまち小田原は、その自然から多くの恩恵を受けながら歴史を刻んできました。
 しかし、近年、私たちの生活様式は多様化し、便利な生活を営むことができるようになった一方で、様々な環境の変化により、豊かな自然が失われつつあります。自然は私たちの周りに当たり前のように存在していますが、私たちはその存在を意識し、感謝しながら日常生活を送ることができているでしょうか。豊かな自然を後世に引き継いでいくためには、身近にある自然に心をよせ、私たち一人一人が、自然への関心や理解を深めていくことが重要だと思います。日頃から、いろいろな自然に親しみ、不思議さや豊かさを感じることが、自然と人間が共存する第一歩ではないかと考えます。
 小田原市小中学校理科副読本『小田原の自然』は、平成9年3月に発刊され、多くの小・中学生に活用されてきました。その後も小田原の自然環境の変化を反映させながら、より充実した活用ができるよう、平成18年度・19年度に大幅な改訂を、さらに、平成26年度に部分改訂を行いました。ぜひ、この本を手に、小田原の自然に触れ、自然の素晴らしさを感じてほしいと願っています。
 最後になりましたが、副読本作成にあたり、ご尽力・ご指導をいただいた先生方に、心から御礼申し上げます。

 平成27年3月   小田原市教育委員会教育長 栢沼 行雄



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「小田原の自然」活用講座・自然観察会

平成30年度 第1回自然観察会 〜メダカ幟と一緒に記念撮影〜
第1回「平地の自然観察」
富水〜桑原 H30.4.21
P1020153.JPG
第2回「海岸の自然観察」
江之浦海岸 H30.5.12
P1020248.JPG
第3回「ツバメの観察」
市役所周辺 H30.6.2
P1020370.JPG
第4回「酒匂川の自然」
報徳橋付近 H30.6.23
P1020410.JPG
第5回「丘陵の自然観察」
辻村植物公園 H30.7.14
H29-7自然観察会
第7回「小田原の地形」
弓張の滝 H29.12.9
H29-8 狩川土手
第8回「野鳥の観察」
蛍田〜狩川 H30.1.20

「小田原の自然」観察会に参加しましょう!

 

副読本「小田原の自然」を活用し、小田原で見られる植物や昆虫、地層や岩石、野鳥、磯や川の生き物などを観察する会を行っています。かれこれ10年以上も続いている観察会で、講師は、「小田原の自然」を作った先生方や自然観察指導員などが担当しています。
 本では紹介できなかったものもたくさん見られますし、色々な質問も出来る楽しい観察会です。
 観察会の案内は教育研究所から小田原のすべての小中学校に配布しています。いつでも、だれでも気軽に参加できますので、学校で案内書を見たら、家族の方や友達を誘って参加の申し込みをして下さい。楽しく一緒に小田原の自然を探検しましょう。

◇ 対 象
市内の小学校4年生から中学校3年生と保護者、教職員
※理科副読本「小田原の自然」活用講座のため、「小田原の自然」が配布されている小学校4年生以上を参加対象としますが、定員が50名に満たない場合のみ、小学校1年生から
  3年生の参加希望者を保護者引率のもと参加可能とします。


◇ 申込方法
各回の募集ポスターについている参加申込書に必要事項をご記入のうえ、所属の小・中学校に提出してください。
※募集ポスターは、実施日のおよそ1ヶ月前から所属の小・中学校でもらうことができます。また、このホームページにもアップします。


令和2年度 自然観察会年間計画

令和2年度 自然観察会年間計画
印刷・ダウンロードはこちらをご利用ください。→令和2年度 自然観察会年間計画
教育研究所では、理科の副読本「小田原の自然」の活用講座として、自然観察会を年間8回実施しています。市内の小・中学生及び保護者・教職員が対象です。  参加申込書は、学校に提出してください。