今日は、６年生最後の社会の学習でした。

「世界の中の日本」という学習の中で、日本とつながりの深い国を調べて発表する学習を行いました。

国旗や位置から始まり、その国の風土や文化にせまります。

子どもならではの視点も加えながら、スライドを用いた発表は、ICTを活用し学習形態の有効性を十分感じさせるものでした。

一見なじみの薄そうな国であっても、身近な食べ物や人気のあるアニメとのつながりを紹介することが多く、日本と世界がより密接につながりあっていることを感じました。

昨今のニュースでは、戦争が気になるワードです。

歴史を学びながら、どうすれば平和な世の中が築けるのか考えてきた子どもたち。

まずは世界を知ること。そして好きなもの、興味のあるものをきっかけに国どうしがわかりあえることをめざしたいですね。

子どもたちは、外国の友達ができることを心待ちにしているようでした。