６年生は社会の学習で、戦争について学んでいます。

今日は小田原市総務課の事業、学校訪問講話会をしていただきました。

広島に原子爆弾が投下されたときに、２歳だった方とリモートでつなぎ、お話をうかがうことができました。

実際の状況を紙芝居で伝えていただく中で、紙芝居でなかったら怖くて目を背けてしまうであろうシーンが随所にありました。

授業の後半では、質問できる場面がありました。感想や質問をさせていただく中で、もっと調べていかなくてはならないと学習への思いを高めているようでした。

なかなか実体験をを聞くことは難しい昨今ですので、子どもたちには貴重な経験となりました。