5年森林学習
- 公開日
- 2025/01/22
- 更新日
- 2025/01/22
出来事
小田原市役所、農政課の方々を講師としてお迎えし、森林教室を行いました。
「積極的に木を使うことは、森を守ることにつながる」というメッセージから始まり、それはどういうことかなと疑問をもちながらの学習でした。
片浦はもちろん、小田原市は森がとても身近にあります。
その森にどういうはたらきがあるのか。
今と昔のちがいはどうなのか。
これからどう活用していくとよいのか など、たくさんの写真を比較しながら考えていきました。
子どもたちは「昔の方が森(木)がたくさんある」と考えていましたが、大正時代の久野の写真を見ることで「今の方が森がたくさんある」と驚いていました。
次回は、小田原の木を使って「箸づくり」を行います。