学校日記

地域間交流の授業

公開日
2014/10/17
更新日
2014/10/17

出来事

 小田原養護学校に通う片浦地区の児童と、同学年の本校の児童との交流授業がありました。昨年から始まった活動で、年に2回ほど片浦小学校を訪れる形の交流が続いています。4年生になってからは初めての交流授業でしたが、担任は替っても子どもたちの顔ぶれは替らないので無理なく交流授業も始められました。
 車いすを使い自分から動くことは難しいので、本の朗読や小麦粉を使った粘土作りなどをしました。粘土に触れて手の感触を楽しんでいました。子どもたちも自分も楽しみつつ笑顔になってくれる様子を見て、接し方を学んでいるようでした。皆に見送られながら、次の交流の日を楽しみに、お母さんと養護学校の先生と一緒に帰っていきました。