学校日記

5年生☆理科「もののとけ方」

公開日
2020/01/16
更新日
2020/01/16

出来事

現在、5年生は、理科で「もののとけ方」の学習をしています。この日は、溶けて見えなくなった食塩の重さは、無くなってしまったのか、それとも、見える時と変わらないのか、または、増えたのかを予想し、実験して確かめました。水溶液になって、見えなくなってしまっても、重さは変わらないということが実感を伴って理解できた様子でした。
この実験では、電子てんびんを使いましたが、上皿てんびんの使い方も学習しました。上皿てんびんを使って、消しゴムや定規など、身近なものの重さを量って楽しんでいました。分銅の重さととぴったり釣り合うと、拍手が起きていました。