学校日記

5年生☆道徳「新渡戸稲造」

公開日
2019/06/12
更新日
2019/06/12

出来事

5年生が、道徳の授業で、「太平洋のかけ橋 新渡戸稲造」を学習しました。以前、五千円札にも使われていた人物です。札幌農学校の教師だった新渡戸稲造が、「英語の勉強をして、日本文化の特徴を外国に伝え、外国の進んだ文化を日本に広める、その橋渡しをしたい。」という夢をもって、東京帝国大学の門をたたき、積極的に学び、その夢を叶え、第一次世界大戦後は、日本代表として国際連盟にも参加したという話です。子どもたちは、「すごい!」と口々に話していました。このクラスからも、新渡戸稲造のような、世界の橋渡し役のような人物が出てくるでしょうか?