学校日記

ハムスターの赤ちゃん

公開日
2019/01/30
更新日
2019/01/30

出来事

1年生は、道徳の授業で「ハムスターの赤ちゃん」を学習しました。生まれたばかりのハムスターの赤ちゃんは、とっても小さくて、毛が生えていないし、目もあいていないそうです。また、ハムスターのお母さんは、固いひまわりのためをばりばりかんでしまう位強いけれど、まるで大事な宝物を守っているように赤ちゃんをそうっとかんでいるそうです。その話をしたら、「こんな風に歯を使わないで、大切にかんで運んでいるじゃないかな?」と実際にやって見せてくれた子もいました。みんな、真剣に考えて学習に参加し、全体をとおして、とても活発な話し合いが行われました。この学習をとおして、子どもたちは生命の尊さや、自分がいかに保護者の皆様から大切に思われて育てられてきたかを感じたようです。