学校日記

昭和の暮らしの道具展

公開日
2016/10/10
更新日
2016/10/10

出来事

 10月8日(土)に、「放課後子ども教室」と「片浦“食とエネルギーの地産地消”プロジェクト」との連携企画で「昭和の暮らしの道具展」が開かれました。地域の西山さんが長年に渡って収集された貴重な道具の数々が、旧片浦中学校の体育館に所狭しと並べられていました。中には、100年を超える物もあるそうです。
 参加した子どもたちは、道具の名前の書かれたカードを予想した道具の所におき、その後、西山さんから使い方などを説明してもらいました。実際に使わせてもらうこともでき、子どもたちは昔の人の知恵に感心したり、苦労を想像したりしていました。とても良い体験の場になりました。