2年生算数 長さの学習から
- 公開日
- 2024/02/13
- 更新日
- 2024/02/13
出来事
2年生は算数で長い長さの学習をしていました。「100センチメートル=1メートル」と学習し、実際に紙テープで1メートルをつくろうという活動を行いました。
まずはものさしで測らずに、それぞれの感覚で紙テープを切ってみました。これはなかなか難しかったようで、「わたしのは長すぎた。」「わたしのは短かった。1メートルってけっこう長いんだと分かった。」と様々な感想がありました。
その後、ものさしで長さを測って一人一つ1メートルの紙テープをつくり、それを使って身の回りの長い長さを測りました。教室の中では、テレビや教師用机の面などが1mだったと発見していました。友達と協力し、みんなのロッカーを端から端まで5メートル23センチメートルだと測った子もいました。
このような経験を通して、長さの感覚をつかむことができるとよいです。