学校日記

3年生へ「おすしがすきすぎて」「おにたのぼうし」

公開日
2024/01/30
更新日
2024/01/30

ブックトーク

「おすしがすきすぎて」
作:サトシン 絵:田中六大(Gakken)

 図書室に新しく入ったばかりの本を紹介しました。みんなおすしが大好きで、「どれがが食べたい?」など、子ども達とやりとりしながら読みました。子ども達はうらやましそうに、そして楽しそうに聞いてくれました。


「おにたのぼうし」
文:あまんきみこ 絵:いわさきちひろ(ポプラ社)

3年生は国語の学習で、あまんきみこさんの「ちいちゃんのかげおくり」を読んでいますので、「あまんきみこさん」と聞いて「知ってる!」「ちいちゃん!」と担任の先生の方を向いている子もいました。節分も近いので、この本を選びました。
鬼も人もそれぞれ違うひとり。決めつけることなく、みんなそれぞれ違うんだ、ということを考えてくれればと思っています。皆静かに聞いてくれました。