新入生交流会の裏側をお伝えします
- 公開日
- 2024/01/29
- 更新日
- 2024/01/29
出来事
26日(金)に新入生交流会を開催しました。交流会に向けて、1年生は、12月から準備をがんばってきました。結果は大成功でしたが、その裏側にはたくさんの準備と、1年生の頑張りがありました。その様子を1年生の学年だよりからお伝えします。
週末に音読の練習をするように伝え、いざやってみると、思ったように進みませんでした。帰りの会でプログラムを見て「どれが完成しているかな。」と尋ねると、「まだ、どれも完成してない!」という反応が返ってきました。
いよいよ本番を4日後に控えた1月23日(火)。練習前に「今日の目標はどうする?」と尋ねると「ゆっくり、はっきり話すようにする。」「すらすら話す。」などの返答がありました。「本番のつもりでやってみよう。」と伝えると、どの子も、プリントを見ないようにして、元気に話そうと頑張りました。
体育館での練習を初めて行いましたが、子どもたちの声がとても聞きやすかったです。音読の練習の成果を感じました。あとは時間内に準備してきたことが収まるとよいです。
会を開催するにあたっては、新入生へ案内の手紙を書きました。また、当日朝顔の種をあげるのですが、その為のお手紙も書き、封筒に飾るための朝顔の折り紙も折りました。
そして、みんなで何度も相談しながらまとめた「片浦小学校の一日」という説明があります。「優しい言い方にしよう。」「新1年生が楽しみになるようにしよう。」という願いをもって取り組んできました。当日は、これまでの努力が実を結ぶとよいです。