学校日記

6月8日の給食

公開日
2022/06/09
更新日
2022/06/09

今日の給食

牛乳 セサミトースト ペンネのクリーム煮 マスカットゼリー

 今から1800年前の卑弥呼が生きていた弥生時代の人たちは、くりやくるみ、玄米などかみごたえのある食べ物を食べていました。そのため、一回の食事でかむ回数はなんと3990回でした。よくかんでいたので、じょうぶなあごと歯でした。しかし、ハンバーグやカレーライスなど現在の私たちの1回の食事でかむ回数は620回といわれています。
 今日の献立は、セサミトーストのみみの部分はかみごたえがありますが、ペンネのクリーム煮やマスカットゼリーは、やわらかい献立です。保健給食委員会の児童による放送で、かみごたえのない献立も自分で意識して、できるだけ多くかむようはたらきかけてもらいました。