４年生は図工の学習で、ダンボールを使った工作に取り組んでいました。この学習の目標は、表したいことに合わせて、箱の切り方や組み合わせ方、材料の使い方、飾りの表し方などを工夫してつくることです。
子どもたちは、持ってきた箱の形をよく観察し、引き出しにしたり、紙を挟むファイルのようにしたりと自分の使い勝手に合わせて組み合わせ方をいろいろと工夫していました。 中でも自然をテーマにした子は、取っ手の部分が岩でできているように丸めた折り紙で岩のゴツゴツ感を再現するなどのこだわりが素晴らしかったです。 友達のアイデアに対し、「すごい！」「いいじゃん！」という声が自然と飛び交っていて、温かい雰囲気の中活動することができました。