３日（水）、１時間目に３年生を対象にした「租税教室」がありました。税金はどのように使用されているのか、税金の仕組み、集め方、所得に対し幾ら支払うかなど様々なことを学習しました。

皆さんが働き始め、収入を得るようになると「税金」という形で、その一部を社会に納めることになります。これは一見すると単なる「出費」のように感じられるかもしれませんが、税金は皆さんの生活や未来を守るための、非常に重要なことです。

私たち一人ひとりが「自分たちの社会は自分たちで維持する」という意識を持つことが大切だそうです。皆さんが将来納める一円一円が、未来の日本の形を決めていきくとのことです。皆さんが過ごしていく未来が、より良い社会となるようにしたいですね。