目標を持ちましょう〜朝会より〜
- 公開日
- 2015/01/08
- 更新日
- 2015/01/08
できごと
今日から新しい年の学校生活がスタートしました。
今朝は、朝会で、校長から新年のあいさつとともに、次のようなお話がありました。
1年の節目である大晦日と正月についてです。除夜の鐘はなぜ108回ならすのでしょう。それは、人間には108の悪い心があり、それらの悪い心を鐘をつきながら流して新年を迎えるということだそうです。また、正月の「正」の字は、「一に止める」と書きます。これは、はじめに止まる、改めるという意味を持っています。1年の1番最初に立ち止まって、しっかりと目標を立てるとよいということですね。
子どもたちは、「なるほど。」という表情で真剣に話を聞くことができていました。ぜひ目標を持ってがんばってほしいです。