ハロウィンから始まった思い出イベントも最後となりました。中学校が別になる友だちとのお別れ会です。

思い出スライドショーは、Ａさんの手作り。「写真が足りない！」と走って帰り、下校風景を撮影に戻ってきていたのをみんな知っていたので、完成したスライドショーを見ながらみんな胸が熱くなりました。

次は、６年間の思い出すごろくです。２年生のマスにとまると１分以内でかけ算九九を全て言わなければいけなくてみんな必死です。信号無視をして１回休みというマスがありました。「ああ、Ｈさんがやったね！」みんなの思い出がマスを通りながらよみがえります。

卒業アルバムを作っていた１２月のときは、６年間の思い出を思い出すのにけっこう苦労していましたが、今は細かなことまでいろいろと思い出されていることがみんなの様子から伝わってきました。

そして外遊び。主人公の３人は３回当たるまで内野にいられるという特別ルールのドッジボールでした。

最後に教室にもどるとみんなのイニシャル付きのハンカチをＹさんがプレゼントしてくれました。このハンカチを見るたびに今日のことを思い出せそうです。