学校日記(ブログ)

校内研究 公開授業 3年理科その1

公開日
2014/07/08
更新日
2014/07/09

お知らせ

7月8日(火)公開授業 3年理科 その1
 写真は、今日の6校時に行われた3年学年主任の杉崎先生による理科の公開授業風景です。午前中に谷川先生による2年生の理科と氏家先生による3年生の英語の公開授業の計2本を行い、午後には3年生の理科の公開授業です。1日に3本の公開授業をする白鴎中学校の先生方のパワーはすばらしいです。
 単元は「生命の連続性」で、染色体にある遺伝子を介し、親から子へ形質が伝わり生命の連続性が保たれることの理解が今日の目的です。杉崎先生のちょっとした質問にすぐに答える3年生。本当に素直な3年生たちです。今日は血液型から考えさせたいということから、まずは「クラス内でどの血液型が多いか?A型の人?〜、B型の人?〜、あり得ないけどC型の人は?〜」とA、B、O、ABと順番に生徒たちに手をあげさせている途中で「俺は“クワ型”」とジョークを言う男子も。私は思わずその場面で「俺は“くわはた”」と言おうかと思いましたが、ぐっと抑えて杉崎先生の授業を邪魔するような発言は控えました。
 写真下は、何通りになるかを考えるために書いた高田君のノートです。しっかりと書かれています。