4月20日(月) 家庭訪問
- 公開日
- 2015/04/20
- 更新日
- 2015/04/22
お知らせ
4月20日(月) 家庭訪問
今日から白鴎中学校では家庭訪問が始まります。一つの家庭に10分から15分ほどしか担任の先生はいられませんが、学校ではなく家庭でお話を聞く機会はとても貴重です。私も小学校や中学校の時には、「先生が家に来る、しかも勉強机を見る」というので、いつもは乱雑で汚い机周りをせっせと片付けていると、私の母親が『何できれいにするの?いつも通りの机を先生に見てもらいなさい!』と怒られた記憶が今でもよみがえります。
子どもを育てていくうえで、学校と保護者の連携は不可欠です。そのためには、先生と保護者が、気兼ねなく何でも言えるようになることが大事です。その第一歩として家庭訪問があります。
また、家庭訪問には、“災害時や緊急時に備え生徒の家の位置を実際に行って確認する”という意味もあります。
写真は、家庭訪問に出発する矢島先生と田中先生の後ろ姿です。田中先生は雨なので蛍光オレンジ色のレインコートを着て自転車で回ります。