小田原ふれあいきゃんぷ! たんぽぽ級☆
- 公開日
- 2014/07/17
- 更新日
- 2014/07/17
できごと
6月30日から7月1日の2日間は、小田原市ふれあいキャンプでした。
小田原市のすべての小学校の3年生以上の支援級の子どもたちが集まります。
新江ノ島水族館、愛川ふれあいの村へ行き、たくさんの友だちと交流をしてきました。
保護者の方には、お見送り、お迎え、お弁当づくり等ご協力感謝しています。
水族館は、タッチプールが好評で、ナマコやヒトデ、小さなサメの感触を楽しんでいました。その後のイルカショーでは、水のかかる最前席に座って、水がかからないようレジャーシートを使って水しぶきを防ぎながら観ました。イルカの鳴き声やジャンプ、トレーナ一の方と息の合った一つひとつの芸に歓声をあげながら誰もが夢中になっていました。
愛川ふれあいの村では、寝るときまで友だちと一緒ということもあり、テンションが高く、たくさん練習したスタンツでは、みんなしっかり踊ることができ(大人も混じって全員)、また他のスタンツのダンスまで踊ってノリノリでした。
バイキングは夕食、朝食とあり、朝食では約1時間ゆっくり時間をかけて、お腹がいっぱいになるまでたくさ〜ん食べることことができました。
寝るまでの自由な時間は、棟の広場で他校の友だちとしりとりをしたり、ハンカチおとしをしたりして、和気あいあいとしていました。
シーツや布団の仕度、片付け、掃除、荷物の整理、身支度、すべて子どもたちで行おうと頑張りました。この2日間で友だちとの仲がさらに深まり、すてきな体験や思い出がたくさんできたことと思います。また来年も楽しみですね。
一方で、お留守番組の1・2年生は、たんぽぽ合同の音楽や梅ジュースづくりをしてくれました。できあがった梅ジュースで、夏休み明けにみんなで乾杯できたらいいなと考えています。