学校日記

代掻き

公開日
2017/06/06
更新日
2017/06/06

できごと

 6/6(火)1〜3校時を使って5年生が代掻き(しろかき)を行いました。代掻きは、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
 「代掻きは何のために行うんだろう?」と指導者の川口さんに質問され、子どもたちは一生懸命考えていました。
 調べてみると、田んぼの水漏れを防ぎ土の表面を平らにし、苗がむらなく生育するようにしたり、藁や雑草を埋め込み雑草の発芽を抑えるなど、いろいろな目的があるようです。