朝まで降り続いた雨がうそのようにあがり、6年生のプールを待っていたかのように太陽が出たきた夏休み2日前。今日は6年生の着衣泳の日。

まずはいつものように水着でプールに入り、大の字浮きを。そのあと、持ってきた長袖長ズボンに着替えて再度プールに。その重さや着心地の悪さにうまく浮けない子どもたち。そこでペットボトルの登場。あごや首、抱きかかえたり自分の体が一番安定して浮く方法を探しました。バディへ投げ渡す練習も。

夏休み目前。いざという時のために必要な命を守る大切な学習となりました。

そして、その後は思う存分、小学校生活最後のプールを満喫した6年生でした。