曽我地域のお米で給食
- 公開日
- 2023/11/13
- 更新日
- 2023/11/13
できごと
今日(11月13日)の給食のご飯は、曽我地域産の「キヌヒカリ」を使い、調理場の炊飯器で炊きました。
学校での地産地消の推進により、子供たちは食と農について親近感を得やすくなります。また、自分たちでも本格的な稲作体験を行っている曽我小の児童にとっては、生産と消費の関わりについて一層実感のある理解が深まると考えています。
生産者の方々にとっても、流通経費の節減による、収益性の向上等が検証できれば、これも価値のある「生きた教材」となります。