学校日記

(10月29日)即興で歌詞作り!さすがプロ!

公開日
2024/10/29
更新日
2024/11/02

できごと

事前に取ったアンケートの中から、代表の子ども達がキーワードをえらび、その言葉を使った即興の歌詞作りをしてくださいました。

最初に選ばれた秋のキーワードは、「コオロギ」と「ザクザク(落ち葉を踏んだ時の音)」。それと、下曽我の名所や、先日行われた運動会を結び付け、「宗我神社のコオロギが、下曽我小の運動会を見に来る」という1番の歌詞を考えてくださいました。

次に選ばれたキーワードは、「中秋の名月」と「わらわら(集まる)」。みんなが「むずかしそうだぞ・・・」と思う中、開校100周年と結び付け、「月は運動会を見ることができないけれど、虫たちから様子を聞くことで、100年間の下曽我小の運動会を見続けている」という2番の素敵な歌詞を考えてくださいました。

約1時間半のなかで、「下曽我の音頭」を完成させる貴重な経験をすることができました。最後にみんなで合唱しましたが、とても素敵な曲に仕上がりました。プロのすごさを感じることができる貴重な時間でした!