６月２０日（金）は下中フェスティバルでした。

６年生、本当によくがんばっていました！！

準備のときは、大丈夫かな・・・と心配な場面もありましたが、当日は、最上級生の顔つきになり、下学年生を上手にまとめたり、お店やさんの中心的役割を担ったりしていました。

今年度は、１～４時間目までたっぷりつかっての下中フェスティバルだったので、子どもたちもゆっくり遊びを楽しむことができました。

そしてその分、他学年との関わりも増え、お店やさんの運営もどんどん上手になりました。

「ぼくたちが１年生のときは、（コロナ対策で）こんなのなかったんだよな～」

と話す６年生の子どもたち。

（いろいろな場面でよく口にする言葉です(;´･ω･)）

他学年生との交流、上級生にお世話される体験が少なかった下学年生時代を過ごしてきたにも関わらず、

「こうすると、下学年生がうれしいんじゃないかな」

「こんなことしてほしいんじゃないかな」

と考え、行動できたところが一番の成長だと思います。

その日の５時間目は、下中フェスティバルについてふりかえりを行いました。

他学年生のがんばりもしっかり見ていて、

「うちの班の○○くん（他学年）、呼び込みすごいがんばってくれた」

「○○ちゃん（他学年）、ルール説明上手すぎた」

など、ふりかえり話が止まらない6年2組の子どもたちでした ( ´艸｀)

そしてその後、フェスティバルの遊びを２種、クラスで楽しみました！