５月１６日（金）

この日は、５年１組における家庭科の様子です。

朝の校門を通過するときに・・・

「校長先生、これみて！」

といって手さげカバンから覗くことができる「青菜」を紹介してくる子の姿からも、調理実習に期待していることが伝わってきます。

「青菜のゆで方がわかり、ゆでることができる。」

といったことをねらいとした調理実習です。

この日も、同じ時間に、「外部講師による３・４年生の交通安全教室」が開催されていたので、わずかな時間しか関わることができませんでしたが、一人一人が安全に気を付けながら、（実際には”おそるおそる・・・”（笑））ガスや火に係る操作をしていました。

とはいえ、よく見ると、ごく一部の子ですが、

「時々やっているんだ！」

といいながら、手際よく野菜を切ったり、ゆで卵をむいたりしている姿には、思わずうなるほどでした。

何より、５年生同士で、とてもいい雰囲気で関わり合いながら調理実習をしていました。