各学年からの出し物や、寄せ書き等のプレゼントを受けて、いよいよ「６年生の出し物」です。

芸能活動を引退された「ブルゾンちえみ」さんのネタを活用したような出し物に、会場は一気に６年生ワールドへ引き込まれ…

６年生にとっても、中心的に演じている子にとっても、やりたかったことや、舞台が整った！と感じているのでしょう。

みている教職員も含めて、会場にいる人たちがお腹を抱えて笑ってしまうくらいの楽しいパフォーマンスでした。

６年生の仲のよさが伝わってくる時間でもありました。

「６年生の出し物」をみているときの５年生のつぶやきに…

「うちら、来年、ここまでおもしろいことできるか？」

「どうする？６年生、やばいくらいおもしろいよな。」

というものがありましたが、来年の自分たちを重ね合わせている姿からも、６年生への憧れや偉大に思っていることが伝わってきました。

そのあとの合奏も、難しいだろうなあ…と推察できるものでしたが、一人一人が一生懸命「お礼の気持ち」を曲にのせて届けようとしていました。

１年生から５年生の子どもたちにも、十分にその気持ちは伝わったことでしょう。

６年生のみなさん、改めて、どうもありがとうございました。