子どもたちからの

「２年生に聞いてもらいたい！」

から始まった音読劇。

「句読点に気を付けたい。届く声で読みたい。すらすら読みたい。気持ちを込めたい。」

などと読みのめあてを意識し、たくさんの想いをのせて、一生懸命練習を積み重ねました。

ついに、９月２９日（月）に本番を迎えました。

スクールサポートスタッフが作ったお面を嬉しそうに身につけ開演しました。

初めのころはどこを読んでいるかわからなくなってしまったり、声が小さくなってしまったりしていた子たちも本番は堂々とめあて通り読むことができました。

最終練習で６年生からもエールをもらいいざ本番。

小学校のホームページにも掲載されていますが、２年生や参観に来ていた教職員たちから、句読点に気を付けられたこと、声の大きさや速さがよかったことなどたくさんほめられて嬉しそうでした。

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音読へのご協力に改めて感謝します。